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サスケWorksとは?メリット・デメリットを徹底解説

サスケWorks イメージ画像
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ノーコードツールとは、専門的なコーディングスキルを使わずにアプリやシステムを構築できるツールのことです。ドラッグ&ドロップなどで業務効率化アプリや管理システムを簡単に作成できます。近年、さまざまなノーコードツールが登場していますが、今回紹介する「サスケWorks」もその一つです。

本記事では、サスケWorksの概要やメリット・デメリットについて解説します

サスケWorksとは

サスケWorks

画像引用元:サスケWorks

サスケWorksとは、株式会社インターパークが提供しているノーコードツールのことです。プログラミング知識がなくても、ドラッグ&ドロップ操作で業務で使えるアプリを簡単に作成できます。

さらにアカウントを作成すれば、すぐに使える無料公式アプリや、各業界のノウハウを集約したサードパーティ製のアプリなどを利用することも可能です。

Premiumプランに登録すれば、サスケWorksで作成したオリジナルアプリをアプリストアに公開し、Worksユーザーに販売することもできます。

サスケWorksの料金

サスケWorksのプランは、Standard PlanとPremium Planの2つです。それぞれの基本料金や利用できる機能をまとめましたので、ご覧ください。Standard Planは月額5,000円(税抜)、Premium Planは月額15,000円(税抜)となっています。

プラン名 Standard Plan Premium Plan
基本料金(税抜) ¥5,000 /月 ¥15,000 /月
特徴 サスケWorksの基本機能を全て利用できる Standard Planに加えて
APIを使った外部連携や
アプリの販売なども可能
開発者アカウント 1ID 1ID
利用者アカウント 10ID 10ID
アプリ数 100個 200個
レコード数 50,000件 100,000件
ディスク容量 15GB 15GB

参考:料金・プラン比較

サスケWorksでは30日の無料トライアルも利用できます。導入を検討する際は、まず無料トライアルで操作性などを確認するのがおすすめです。

サスケWorksのメリット

サスケWorksのメリットは下記の3点です。

●シンプルなUIで簡単に操作できる

●豊富なテンプレートが用意されている

●業務の効率化・自動化を実現できる

それぞれ解説します。

シンプルなUIで簡単に操作できる

サスケWorksの最大の特徴は、シンプルで直感的なUI(ユーザーインターフェース)です。誰でも簡単に操作できるように設計されています。ドラッグ&ドロップで操作できるため、専門知識がなくても簡単にアプリを作成できます。

お役立ち資料のページから、業務の課題解決に役立つホワイトペーパーや事例、レポートなどを無料でダウンロードすることも可能です。

豊富なテンプレートが用意されている

サスケWorksには、業務ごとに最適化されたテンプレートが用意されています。ゼロからアプリを作成する手間を省きつつ、自社業務に適したアプリをスピーディーに導入できます。

業務の効率化・自動化を実現できる

サスケWorksを導入することで、これまで手作業で行っていた業務をデジタル化・自動化し、業務効率を向上させることが可能です。たとえば、紙ベースで行っていた情報管理やデータ入力作業をデジタル化することで、作業時間を短縮し、ヒューマンエラーのリスクを減らすことができます。

サスケWorksのデメリット

サスケWorksにはさまざまなメリットがありますが、下記のようなデメリットもあります。

高度なカスタマイズは難しい

サスケWorksはノーコードツールであるため、プログラミングを使わずにアプリを作成できるというメリットがあります。その反面、高度なカスタマイズや独自要件の実現が難しいというデメリットがあります。特に下記のようなケースでは対応が難しくなるでしょう。

●複雑なワークフローが必要な業務

●特殊な業務ロジックが求められるケース

●UIのレイアウトやボタン配置をきめ細かく調整する必要があるケース

アプリを作成する前には、どのような機能が必要かを事前に明確にすることが重要です。サスケWorks単体で対応が難しい要件については、他のツールやシステムと連携することをおすすめします。たとえば、Google SheetsやKintoneと連携することで、足りない部分を補完できます。

業務要件を正しく理解する必要がある

サスケWorksはノーコードツールとはいえ、アプリを設計するためには一定のITリテラシーが必要です。特に業務要件を正しく理解していないと、機能が不十分なアプリになりがちです。

まずは、サスケWorksが提供している公式のトレーニングやマニュアルを活用し、基本操作や活用方法を学ぶことをおすすめします。

まとめ

今回は、サスケWorksの概要やメリット・デメリットについて解説しました。サスケWorksはテンプレートが豊富であり、作成したオリジナルアプリをアプリストアに公開したり、販売したりすることが可能です。ぜひ利用してみてください!

下記の記事でおすすめのノーコードツールや選定する際のポイントなどを解説しています。こちらもせひ参考にしてください。

 


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