Chat＆Messengerの特徴や料金、使い方を解説

私たちが普段行っている業務は、ビジネスチャットやビデオ会議ツール、タスク管理ツールなどのツールを併用するの形が一般的となっています。しかし、業務で利用するツールが多ければ多いほど、管理作業が煩雑になったり、利用料金がかさんだりといったデメリットにつながるケースも出てくるでしょう。

普段使っているツールを統合したい、シームレスに連携したいと考えている企業におすすめなのが「Chat＆Messenger」です。本記事では、Chat＆Messengerの特徴や料金、使い方について詳しく解説します。

Chat＆Messengerとは

 

Chat＆Messengerとは、ビジネスチャットやビデオ・音声会議、スケジュール共有、タスク管理などの機能がまとまっている統合グループウェアのことです。Chat＆Messengerは、株式会社 Chat&Messengeが提供しているサービスとなっています。

Chat＆Messengerは、政府省庁や大手銀行グループ、大企業、県庁・市役所、大学など様々な自治体や企業で導入されており、豊富な実績と信頼性の高さが魅力です。

Chat＆Messengerの特徴

Chat＆Messengerの主な特徴は、以下の4つです。

①シームレスなデータ連携

②大幅なコスト削減が可能

③クラウド・オンプレミスを企業のポリシーに応じて選択できる

④リアルタイムで勤務状況を把握できる

それぞれの特徴について解説します。

①シームレスなデータ連携

Chat＆Messengerは、ビジネスチャットやWeb会議、文書、スケジュール、施設予約、勤怠管理などが統合されており、それぞれの機能を連携して利用することが可能です。シームレスなデータ連携を実現できます。

②大幅なコスト削減が可能

Chat＆Messengerは、これまでバラバラで使っていた機能を一つにまとめられるのも特徴の一つです。利用しているツールをChat＆Messengerに統一することで、大幅なコスト削減が期待できるでしょう。

③クラウド・オンプレミスを企業のセキュリティポリシーに応じて選択できる

Chat＆Messengerでは、クラウド・オンプレミスのどちらかを選択することが可能です。企業のセキュリティポリシーに応じて利用できるのは大きなメリットといえるでしょう。

④リアルタイムで勤務状況を把握できる

Chat＆Messengerの勤怠管理機能では、リアルタイムで勤務状況を可視化することが可能です。また、PCの稼働ログをチェックすることで、在宅勤務の状況を確認することもできます。

Chat＆Messengerの料金

Chat＆Messengerの料金をプランごとに以下の表にまとめましたので、ご覧ください。

プラン名	無料	プレミアム （LAN用デスクトップ版）	ビジネス （LAN用デスクトップ版）	オンプレミス （CAMServer）	クラウド
1ユーザの月額料金	無料	￥200	￥10,000	￥150~	￥300~
契約期間	–	年契約	永続	年契約	年契約
ビジネスチャット	〇	○	○	○	○
Web会議・ビデオ通話	○ ※制限あり	○ ※制限あり	○ ※制限あり	○	○
スケジュール・タスク管理	○	○	○	○	○
ファイル共有・文書管理	○ ※制限あり	○ ※制限あり	○ ※制限あり	○	○
モバイル /ユーザ管理	○ ※制限あり	–	–	○	○
勤怠管理	○ ※制限あり	–	–	○	○
施設予約	–	–	–	○	○

Chat＆Messengerでは、全てのプランで複数年契約が可能です。また、500ユーザ以上で利用する場合は割引が適用されます。

Chat＆Messengerの使い方の例

続いて、Chat＆Messengerの使い方の例を紹介します。

①スレッドの活用

Chat＆Messengerのビジネスチャットには、スレッドを活用することができます。このスレッドを活用することで特定の話題に関するメッセージや情報を整理することが可能です。さらに、決められたメンバーだけで質の高いディスカッションを行いやすくなるでしょう。

②チャット機能とキャプチャ機能の連携

Chat＆Messengerのチャット機能とキャプチャ機能を連携させることで、レビューを効率化することもできます。具体的には以下の流れで行っていきます。

①Web画面や設計書を作る

②キャプチャしてチャットルームに送信する

③メンバー全員でレビューを実施。意見交換や問題点を指摘して修正する

画像引用元：Chat&Messenger サービス概要

まとめ

今回は、Chat＆Messengerの特徴や料金、使い方について解説しました。

Chat＆Messengerの主な特徴は以下の4つです。

①シームレスなデータ連携

②大幅なコスト削減が可能

③クラウド・オンプレミスを企業のポリシーに応じて選択できる

④リアルタイムで勤務状況を把握できる

Chat＆Messengerでは様々な機能を利用することができますが、企業のセキュリティポリシーに応じてクラウドかオンプレミスを選択できる特に大きなメリットといえます。様々な利用方法がありますので、ぜひ導入を検討してみてください！

Chat＆Messengerの詳細はこちらから➡

 

株式会社アーデントは、IT導入補助金の支援事業者を行っております！

アーデントからIT導入補助金を使ってクラウドツールを導入するメリットは以下の通りです。

メリット①対象ツールを２年間、半額、もしくは１／４で利用可！

メリット②会計、経費精算、請求書処理、受発注ツール導入なら、PCやタブレットの購入も補助が受けられ半額！

メリット③補助期間終了後は、公式価格よりお値引き！

メリット④各種IT活用、DX、保守サポートでより貴社のIT化を促進、生産性を向上します！

【弊社取り扱いクラウドツール】

GoogleWorkspace※、Microsoft365、kintone、サイボウズオフィス、chatwork、LINEWORKS、マネーフォワード、freee、楽楽精算、楽楽販売、楽楽勤怠、freeeサイン、クラウドサイン、勤革時、OASIS、zoho、GMOトラストログイン、バクラクシリーズ、カスペルスキー、ESET、ウイルスバスタークラウド、NotePM、RoboTANGO、Adobe Acorbat、leaf、ロジザードZERO、DX-Suite、LANSCOPE、iTutor、INNOVERAPBX、MOTTEL※、yoom※など

※こちらのツールは補助期間終了後の値引不可

また、上記以外のツールも取り扱いできるものが多々ありますので、一度ご相談ください。

IT導入補助金2024の詳細、お問合せはお電話頂くか、以下の記事を御覧ください↓

IT導入補助金お問合せ：03-5468-6097

以下の動画では、採択のポイントや申請にあたっての注意点などを詳しく解説していますので、
あわせてご覧ください！