amazonビジネスの何がいいのか？メリットを具体的に解説！

amazonビジネス(business)とは？

Amazonが始めた企業向けのアカウントになります。一般のAmazonアカウントと違って、企業に役立つ権限管理や、予算管理、請求書払いなどのメリットがありますので、企業がAmazonで購入するならAmazonビジネスアカウントを持っておくことをオススメ致します。

amazonビジネスのメリットとは？

請求書による後払いが可能に

企業だと、請求書払いが内部ルールになっていることもあると思います。それが原因で、アスクルなど他サービスを使っているところもあるのではないでしょうか。アマゾンビジネスでは、カード決済以外に、請求書払いが可能になるのがメリットです。

 

法人向けのお得な価格がある

一般アマゾンとは異なり、法人向けに特別価格を設定している商品があります。

コクヨ コピー用紙 A4 白色度80% 紙厚0.09mm 500枚 FSC認証 KB-39Nを事例に比較してみましょう。

種別	amazon ビジネス	一般のamazon
価格

上記コピー用紙だと、１つだと、1％割引、2個以上で4％割引、4個以上で7％割引がありました。

コピー用紙だと、まとめていくつも買うと思いますので、7％割引が普通に受けられるのではないでしょうか。アマゾンビジネスなら、コスト削減につながります。

 

ユーザーごとにアカウントを設定して購買を管理できる

法人で必要な購買管理がアマゾンビジネスは可能です。担当者ごとにアカウントを設定して、どの部署、誰が、いくら購入したかを確認できるようになります。また、退職したので、該当アカウントを削除したりも管理画面より行えるようになります。

また、支払い方法を請求書払いとカード払いと部署や拠点ごとに分けたりも可能です。配送先住所も複数設定ができて、便利です。

 

承認ルールで、購買を統制できる

例えば、「10000円以上の商品購入は、承認が必要」とか、「アダルトコンテンツは購入不可」といった購買ルールが設定可能になります。

見積りがとれる

アマゾンビジネスでは、カートに商品を入れると、「レジに進む」ボタンの下に見積書をPDFでダウンロードするボタンがついています。これを使えば、即座に見積もりを取る事ができます。例えば、助成金申請で見積もりが欲しいときに、かなり便利です。弊社でもテレワーク助成金を受給する際に、アマゾンビジネスの見積もりを使って、PCを購入しました。業者さんに依頼すると見積もりがでてくるのに、数日かかると思いますが、即座に取得できるのはメリットだと思います。

気になるamazonbusinessの送料は？

通常は2000円以上の購入で送料が無料となります。なお、amazonbusinessプライムに加入すると送料は無料となります。

amazonbusinessプライムの料金体系は以下の通りです。

	DUO ※個人用プライム会員であることが条件	ESSENTIALS	SMALL	MEDIUM	UNLIMITED
年額料金（税別）	2,227円	4,455円	12,273円	34,364円	245,455円
送料無料	〇	〇	〇	〇	〇
最大ユーザー数	１	３	１０	１００	無制限
購買コントロール、分析ダッシュボード	×	〇	〇	〇	〇

DUOだけ、通常のアマゾンプライムを契約しているユーザー限定になります。その場合すでに送料無料だと思うので、こちらはあまり使うケースがないと思われます。最低プランとしては、ESSENTIALSの年4,455円を検討しましょう。他のアスクルやカウネットでたまに送料がかかってしまうなら、アマゾンbusinessプライム会員になって、少量の購入でも常に送料無料というのは悪くない選択肢だと思います。

また、購買ユーザーも3名まで設定できるのもいいですよね。部署ごとに作れるのも魅力です。

社員へ感謝の気持ちでamazonギフト券が便利

1000円から送れるアマゾンギフト券ですが、弊社でも従業員の表彰に使っています。以下のような画像とともに、一言メッセージを添えられるのがいいんですよね。

今時現金を渡すのは、経理処理も面倒ですし、給与扱いになってしまいますもんね。

 

まとめ

かなりメリットの大きいアマゾンビジネス、弊社もアカウントを作って思いましたが、まずは有料のプライムに登録しなくていいと思います。無料のアカウントを作ってみて、2000円の送料無料基準がわずらわしくなったり、購買ユーザーが増えたタイミングで有料のプライムに登録することを検討しましょう。

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アーデントからIT導入補助金を使ってクラウドツールを導入するメリットは以下の通りです。

メリット①対象ツールを２年間、半額、もしくは１／４で利用可！

メリット②会計、経費精算、請求書処理、受発注ツール導入なら、PCやタブレットの購入も補助が受けられ半額！

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【弊社取り扱いクラウドツール】

GoogleWorkspace※、Microsoft365、kintone、サイボウズオフィス、chatwork、LINEWORKS、マネーフォワード、freee、楽楽精算、楽楽販売、楽楽勤怠、freeeサイン、クラウドサイン、勤革時、OASIS、zoho、GMOトラストログイン、バクラクシリーズ、カスペルスキー、ESET、ウイルスバスタークラウド、NotePM、RoboTANGO、Adobe Acorbat、leaf、ロジザードZERO、DX-Suite、LANSCOPE、iTutor、INNOVERAPBX、MOTTEL※、yoom※など

※こちらのツールは補助期間終了後の値引不可

また、上記以外のツールも取り扱いできるものが多々ありますので、一度ご相談ください。

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