「光ファイバーがMDFまできてる」とはどういうこと?

MDFとは、主配電盤ともいい、
電話回線等の配線を束ねている装置のことです。
雨にさらされないように箱に入れられ、1階の管理人室や、駐車場などに
設置されています。
ここまで光ファイバーが来ているということは、
NTTであれば、「Bフレッツのマンションタイプ」用ラックが
MDF内に設置しているあるということです。
あとは、各部屋で工事をすれば、
光回線でインターネットができるということを意味しています。
もし、MDFまでも光ファイバーが来ていない場合は、
「マンションタイプ」より上位の
「ハイパーファミリータイプ」「ベーシックタイプ」「ビジネスタイプ」などに
申し込み、光ファイバーを直接部屋まで引き込む必要があります。
その場合、オーナーの許可が必要なのですが、
もし、マンションなどの区分所有建物だった場合、
管理組合の許可が必要になり、光ファイバーが使えるようになるまで
かなりの時間がかかります。
また、当然管理組合で否決されれば、
光ファイバーは使えません。
ちなみに、MDFから各部屋までの工事費用は
NTTが負担してくれます。
株式会社アーデントは、IT導入補助金の支援事業者を行っております!
アーデントからIT導入補助金を使ってクラウドツールを導入するメリットは以下の通りです。
メリット①対象ツールを2年間、半額、もしくは1/4で利用可!
メリット②会計ソフトを導入するなら、PCやタブレットの購入も補助が受けられ半額!
メリット③補助期間終了後は、公式価格よりお値引き!
メリット④各種IT活用、DX、保守サポートでより貴社のIT化を促進、生産性を向上します!
【弊社取り扱いクラウドツール】
google workspace、microsoft365、kintone、サイボウズオフィス、chatwork、LINEWORKS、マネーフォワード、freee、楽楽精算、楽楽販売、freeeサイン、クラウドサイン、勤革時、OASIS、zoho、GMOトラストログイン、バクラクシリーズ、カスペルスキー、ESET、ウイルスバスタークラウド、MOTTEL※、yoom※など
※こちらのツールは補助期間終了後の値引不可
また、上記以外のツールも取り扱いできるものが多々ありますので、一度ご相談ください。
IT導入補助金2023の詳細、お問合せはお電話頂くか、以下の記事を御覧ください↓
IT導入補助金お問合せ:03-5468-6097

近年、クラウドシステムやITツールを有効に活用していきたい、導入したいと考えている企業は増加している傾向にありますが、そんな企業におすすめしたい制度が「IT導入補助金」です。
IT導入補助金とは中小企業や小規模事業者を対象にした国の制度であり、ITツールの導入にかかる経費の一部が補助...

株式会社アーデント 代表取締役。2006年にオフィス専門不動産会社アーデントを創業。その後、オフィス賃貸仲介、ワークプレイス作りに10年以上携わり、合計500社以上のオフィス移転をサポートしてきた実績あり。2018年よりクラウドPBXを中心にネットワーク、通信分野を専門に350社以上の電話、ネット環境づくりをサポート。2022年より100以上のクラウドサービスの販売を開始。