1. HOME
  2. ブログ
  3. フリーダイヤル料金はどこの会社が安い?!大手5社比較とさらにコストを削減する方法

フリーダイヤル料金はどこの会社が安い?!大手5社比較とさらにコストを削減する方法

フリーダイヤルとは

フリーダイヤルとは、通常発信者が支払う通話料を、受信者が払う電話のオプションサービスの事を言います。フリーダイヤルはNTTコミュニケーションズさんの商品名になりまして、これが一般的に浸透していますが、実は各社で少し名前が異なります。

会社名 商品名
NTT東日本 フリーアクセスひかりワイド
KDDI フリーコール
ソフトバンク フリーコールスーパー
NTTコミュニケーションズ フリーダイヤル
楽天コミュニケーションズ フリーボイス

なお、フリーダイヤルには裏番号と言われる実際に着信させる電話番号が必要となります。

これは別の会社の電話番号でも利用ができるため、フリーダイヤルだけを別の会社にするという事も可能です。

また、フリーダイヤルは通常の電話番号と異なり、基本別の会社にポータビリティが可能です。

ただし、NTTのフリーアクセスひかりワイドは、裏番号はNTTの光電話でのみ利用可能なサービスです。

フリーダイヤルの仕組み

フリーダイヤルは、実際には0120や0800等の番号で発着信するわけではなく、裏に別の番号があり、そちらで発着信を行います。そして、相手先への表示だけをフリーダイヤルにするという仕組みになっています。

つまり、フリーダイヤルとともに、裏番号をどこで契約するかもセットで考える必要があります。

なお、基本的に裏番号とフリーダイヤルは同じ会社にしておいた方が、コストが下がるので、基本的には同じ会社で契約することをまずは検討すべきでしょう。

 

フリーダイヤルの料金体系とは

フリーダイヤルやフリーコールの料金体系は、番号ごとに基本料と通話料に分かれます。

番号ごとの基本料

会社名 番号ごとに基本料
NTT東日本 1000円
KDDI フリーコールS:1000円、フリーコールDX:2000円(DXの方が多機能)
ソフトバンク バリュープラン:月額2000円、標準プラン:無料
NTTコミュニケーションズ プラン1:2000円(番号ごと課金プラン)、プラン2:1000円(回線ごと課金プラン)
楽天コミュニケーションズ ライト:500円(0800番号、ポータビリティ不可)、シンプル800円(0120or0800でポータビリティ可能)、フリーボイス2000円(シンプルに加えてオプション付加可能)

番号ごとの基本料金は、各社あまり差がなく、1000円もしくは2000円となっています。どちらかというと、通話料の方が大事になってきます。とにかく安く導入したい場合、楽天のライトプランで月額500円は通話数が多くないのであれば、魅力的ですね。

固定電話から県内通話料(3分あたり通話料金)

NTT東日本 KDDI ソフトバンク NTTコミュニケーションズ 楽天コミュニケーションズ
商品名 フリーアクセスひかりワイド  フリーコールS、DX 光ダイレクトの場合 標準プラン フリーコールSバリュー 一般回線で利用 arcsterIP Voice回線で利用
フリーボイス
区域内 8円 8.5円 8円 8.5円 裏番号がおとくライン:6円

裏番号がそれ以外:8円

8.5円 8円 楽天の050番号に着信 楽天以外の03等番号に着信
20kmまで 40円 20円 20円 8円 市内7円/2分、

県内市外・県外7円/1分

60kmまで 72円 30円 30円
100kmまで 160円 40円 40円
100km以上 160円 40円 40円

通話料は、各社で大きく異なります。また、KDDIとNTTコミュニケーションズは、光ファイバーをセットで契約し、裏番号を同じ会社で一緒にしているかどうかで、通話料が大幅に変わります。上記2社でフリーダイヤルを契約しているときは、光ファイバーもセットで契約しているか、要確認ですね。

 

携帯電話からの通話料(1分あたり通話料金)

NTT東日本 KDDI ソフトバンク NTTコミュニケーションズ 楽天コミュニケーションズ
商品名 フリーアクセスひかりワイド  フリーコールS
、DX
光ダイレクト契約中の場合 標準プラン フリーコールSバリュー 一般回線で利用 arcsterIP Voice回線で利用 フリーボイス
1分あたり 16~17.5円 43.3円 20円 90円 裏番号がおとくライン:15円

裏番号がそれ以外:20円

43.3円 16円 楽天050番号への着信:17円

楽天以外の03等の番号へ着信:20円

携帯電話からの着信でも、裏番号が同じ会社かどうかで、大きく変わってきてしまいます。

NTTコミュニケーションズさんだと、1分あたり16円➡43円に!びっくりする差ですよね。

 

さらにフリーダイヤルの料金を下げる格安電話会社がある!

ここまで大手4社のフリーダイヤル・フリーコール等の料金を比べてきたのですが、さらに大手ではない別の通信会社に切り替えると、もっと通話料が下がるんです!

ここでは、NTTコミュニケーションズさんと弊社おすすめの通話料が安いS社、K社を比較してみたいと思います。

 

社名 NTTコミュニケーションズ

※arcster ip voice契約している場合

D社 S社 K社
基本料 2000円 3,800円 2,800円 4,300円
固定電話から 8円/3分 0.055円/1秒 8円/3分  or 3.3円/1分   or  0.08円/1秒 12円/1分
携帯電話から 16円/1分 0.2円/1秒 12円/1分 or  0.3円/1秒 9円/1分

 

コスト削減事例

一番コストを下げられるのは、光ファイバーはNTT東日本で契約していて、フリーダイヤル契約が別の会社の場合です。

例えば、1人1日30分携帯から通話、固定電話は20km以上の距離から30分の場合、以下の計算になります。

NTTコミュニケーションズ社だと、携帯電話:43.3円(1分あたり)×30+ 固定電話:40円(3分あたり)×10=1,699円(1日1人あたり通話料)

月間22日営業として、月間37,378円となります。

これをおすすめのD社にすると、以下の料金になります。

携帯電話:約12円(1分あたり)×30+固定電話8円(3分あたり)×10=440円(1日1人あたり通話料)

月間22日営業として、月間9,680円となり、27,698円のコスト削減になりました!

これが1人あたりの料金比較です。

もし、コールセンター等でオペレーターが10人いれば、この10倍の約25万円毎月コスト削減になります!

なお、電話営業等で、短い時間の通話が多い場合は、上記のシミュレーションよりも1秒課金等を選ぶことでさらに削減が可能です。

これは、クラウドPBXという電話システムを使っているのですが、フリーダイヤルの番号はそのままに通話料部分を下げる事が可能です。コールセンターや電話営業をされているのであれば、ぜひ検討する価値があると思います!

クラウドPBXとは↓

 

裏番号の基本料、チャネル料金も各社でだいぶ差があります

フリーダイヤル、フリーコールは、その契約だけでは使えません。裏に着信させる用の番号が必要となります。その料金が各社でかなり変わってきます。

詳細はこちらから↓

 

料金比較事例

弊社では以下のような比較表をご用意しており、ご利用されたい番号数や同時に通話する電話機の数、また通話量で料金が出るようにしています。

フリーダイヤル料金比較表

ここから、いくつかの料金シュミレーションをご紹介します。

1番号1ch、電話機1台、1日100分通話の場合

解説画像

このケースだと、KDDIの特別条件が一番お得になりますね。こちらは公式HPにない代理店経由の特別条件です。

 

2番号5ch、電話機5台、1日150分通話の場合

解説画像

このケースでは、料金の差はあまりつきませんでしたので、電話機の使い勝手のいい方を選ぶことをお勧めいたします。クラウドPBXなら、セールスフォースやkintoneと連携して、着信時に顧客情報自動で表示させることも可能です。

また、時間外アナウンスなども流せるので、料金差がないなら、クラウドPBXの方がおすすめです。

 

電話機はどうするか?

電話機ですが、家庭用電話機、ビジネスホン、クラウドPBX(お持ちのスマートフォン)どれでも対応可能です。

もし、少人数であれば、クラウドPBXがおすすめです。スマホ1台とか数台のスマホで、フリーダイヤルの電話を受けることが可能です。受けた電話は、そのまま他のスタッフへ取次もできます。

規模が大きくなってくると、コールセンターシステム、ないしビジネスホンにフリーダイヤルを紐づけて使うことが多くなってくると思います。

この辺りは、現在のお持ちの電話機や、使いたい電話会社で若干異なりますので、まずはご相談くださいませ!

 

フリーダイヤル料金は何で比較する?

『どこが安いか』は単価でなく、自社の着信実態に対する総額で判断することが重要です。観点は次のとおりです。

項目 内容
料金構成 基本料・着信課金(通話料)・番号/回線維持費の内訳を把握する
着信実態 着信件数・通話時間・発信元エリアなど、自社の利用パターンを数値化する
体系の相性 従量中心か定額的か、自社の着信量に対しどの体系が有利か
付帯と総額 オプション・最低利用・回線費を含めた総額で各社を比較する

 ポイントは、公表単価の安さでなく『自社の着信実態に当てはめた総額』で比較しないと、実際は割高になり得る点です。着信が多い事業ほど着信課金の影響が大きく、体系の相性で逆転します。利用実態を起点に総額比較することが、出発点になります。なお料金は改定されるため、

各社公式の最新情報で確認することが前提です。なお最終的には、評判や機能数でなく自社の現状と業務に優先順位を付け、無理なく続けられる体制に落とし込むことが、投資を成果へ結びつける近道になります。

中小企業はどう削減すべきか?

削減は、現状の可視化と体系・構成の見直しで進めることが重要です。押さえる進め方は次のとおりです。

項目 内容
現状把握 着信件数・通話時間・課金内訳・回線数を棚卸しし、コスト構造を可視化する
体系最適化 自社の着信実態に有利な料金体系・プランへ見直す
構成見直し クラウドPBX等の活用で、構成や通話料・保守費を最適化できるか検討する
番号確認 使用中番号の引き継ぎ可否を確認し、切替時の影響を抑える

 最大のつまずきは、単価の安さだけで乗り換え、着信実態と体系が合わず総額で逆転することです。当社は中小企業の電話コスト最適化を、現状把握から体系・構成見直しまで伴走支援しています。利用実態の可視化と総額比較を起点にすることが、失敗しない要点になります。

なお最終的には、評判や機能数でなく自社の現状と業務に優先順位を付け、無理なく続けられる体制に落とし込むことが、投資を成果へ結びつける近道になります。

フリーダイヤル比較チェック

フリーダイヤル比較チェック

フリーダイヤル料金の比較と削減とは、フリーダイヤル料金の比較の考え方とコスト削減策のことで、どこが安いかは単価でなく自社の着信実態に対する総額で判断することが重要です。

基本料・着信側負担の着信課金・番号/回線維持費の内訳の把握、着信件数・通話時間・発信元エリアなど利用パターンの数値化、従量中心か定額的かと自社の着信量に対する体系の相性、オプション・最低利用・回線費を含めた総額比較が観点で、

公表単価の安さでなく自社の着信実態に当てはめた総額で比較しないと割高になり得て、着信が多い事業ほど着信課金の影響が大きく体系の相性で逆転します。

着信件数・通話時間・課金内訳・回線数の棚卸しとコスト構造の可視化、着信実態に有利な体系・プランへの見直し、クラウドPBX等での構成・通話料・保守費の最適化検討、使用中番号の引き継ぎ可否確認が要点で、単価の安さだけで乗り換え総額で逆転する失敗を避け、

利用実態の可視化と総額比較を起点にすることが要点となります。

料金は改定されるため公式で最新を確認します。

 以下に、押さえるべき要点とその内容を整理します。

項目 ポイント 解説
構成 内訳把握 基本料・着信課金・維持費
実態 数値化 着信件数・通話時間
体系 相性 従量/定額の有利さ
総額 公式で最新 付帯込みで各社比較
番号 引継確認 切替時の影響を抑制

この記事のよくある質問(FAQ)

本記事に関して、よく寄せられる質問をまとめました。

Q. どこの会社が安いですか?

A. 利用実態(着信量・通話時間・エリア)で最適は変わり、一律の最安はありません。基本料・着信課金・付帯費を含む総額で比較する必要があります。

Q. 料金はどう構成されますか?

A. 基本料、着信側が負担する着信課金(通話料)、番号・回線維持費などで構成されます。着信が多いほど負担が増える構造です。

Q. コストはどう削減できますか?

A. 利用実態の見直し、料金体系の最適化、クラウドPBX等の活用による構成・通話料の見直しで削減できる場合があります。総額での試算が前提です。

Q. 既存番号は使えますか?

A. 番号の種類や条件で引き継ぎ可否が分かれます。広告掲載の番号を変えると影響が大きいため、契約前に必ず可否を確認することが重要です。

まとめ

フリーダイヤルの通話料を下げるポイントは、光ファイバー・IP電話契約と、同じフリーダイヤルの電話会社を使うということです。また、大手でも公式HPにない料金がありまして、さらに料金を下げられます!

フリーダイヤルの通話料を下げたい、これから新しくフリーダイヤルを導入したいということであれば、裏の電話回線、電話機、フリーダイヤル含めて何がベストか最適なものをご提案させていただきますので、まずはご相談くださいませ。

お電話を頂くか、以下のフォームからお問合せ下さいませ。

フリーダイヤルコスト削減問い合わせ アーデントまで  03-5468-6097

 

会社名
必須
必須
メールアドレス必須
電話番号必須
コメント

株式会社アーデントは、デジタル化・AI導入補助金の支援事業者を行っております!



アーデントからデジタル化・AI導入補助金を使ってクラウドツールを導入するメリットは以下の通りです。

メリット①対象ツールを2年間、半額、もしくは1/4で利用可!

メリット②会計、経費精算、請求書処理、受発注ツール導入なら、PCやタブレットの購入も補助が受けられ半額!

メリット③補助期間終了後は、公式価格よりお値引き!

メリット④各種IT活用、DX、保守サポートでより貴社のIT化を促進、生産性を向上します!




【弊社取り扱いクラウドツール】

🔹オフィスソフト・グループウェア:  Google Workspace※、Microsoft365、desk'nets NEO※
🔹ノーコード業務改善:kintone、Zoho※、楽楽販売、JUST.DB※、サスケworks
🔹コミュニケーション:  サイボウズオフィス、Chatwork、LINE WORKS、zoom
🔹会計・経費管理:  マネーフォワード、freee、楽楽精算、楽楽明細、楽楽請求、invox
🔹電子契約・文書管理:  freeeサイン、クラウドサイン、GMOサイン、Adobe Acrobat
🔹セキュリティ対策:  sophos、SentinelOne、ESET、ウイルスバスタークラウド
🔹バックアップ:  syscloud、Avepoint
🔹RPA・自動化:  RoboTANGO、DX-Suite、Yoom※、バクラクシリーズ
🔹勤怠・労務管理:  勤革時、楽楽勤怠、マネーフォワード
🔹物流・在庫管理:  ロジザードZERO
🔹教育・マニュアル作成管理:  iTutor、NotePM、leaf
🔹PBX・電話システム:  INNOVERAPBX※、MOTTEL※
🔹端末管理:LANSCOPE、clomo
🔹リモートデスクトップ:RemoteOperator在宅
🔹受付ipad:ラクネコ※
🔹タスク管理、その他:Adobe creative cloud、Noota、JOSYS、backlog※
など



※こちらのツールは補助期間終了後の値引不可

また、上記以外のツールも取り扱いできるものが多々ありますので、一度ご相談ください。





デジタル化・AI導入補助金2026の詳細、お問合せはお電話頂くか、以下の記事を御覧ください↓

デジタル化・AI導入補助金お問合せ:03-5468-6097






以下の動画では、採択のポイントや申請にあたっての注意点などを詳しく解説していますので、
あわせてご覧ください!




関連記事

ICTオフィス相談室 最新記事

おすすめ記事