LANSCOPEセキュリティオーディターとは?できること、メリットを解説
Microsoft 365は、WordやExcel、PowerPoint、OutlookといったOfficeのデスクトップアプリケーションや、Teams、OneDriveなどを利用できるサブスクリプション型のサービスです。業務で欠かせないサービスとなっている一方で、利用状況を正しく把握できていないと不正アクセスや情報漏えいといったセキュリティリスクにつながる恐れがあります。セキュリティリスクを軽減するために役立つのが 「LANSCOPEセキュリティオーディター」 です。
本記事では、LANSCOPEセキュリティオーディターの概要やできること、メリットについて解説します。
LANSCOPEセキュリティオーディターとは
LANSCOPEセキュリティオーディターは、Microsoft 365の監査ログを収集・分析し、セキュリティリスクのある操作を可視化できるクラウド型のセキュリティツールです。
通常、Microsoft 365の管理機能だけでは把握しきれない不審な操作や外部共有の状況を容易に確認できるのが特徴です。情報漏えいや不正アクセスにつながる危険を早期に発見し、対策を講じることが可能になります。
実際問題、Microsoft365のログは、都度検索を実行して、数分待ってからやっと表示され、
そして、相当見にくいのが特徴です。加えて、保存期間が、通常180日となっています。これ以上保存する場合は、Microsoft 365 E5・Office 365 E5・Microsoft 365 E5 Complianceライセンスまたは E5 電子情報開示および監査アドオンライセンスなどを契約する必要があります。
LANSCOPEセキュリティオーディターの料金
LANSCOPEセキュリティオーディターは、1ユーザー月額300円(税抜)、または年額3,600円で利用できます。
※月額の場合、最低利用期間は6ヶ月
また、初期費用は台数問わず1契約/30,000円となっており、最低利用ライセンスは5ライセンスです。
LANSCOPEセキュリティオーディターは、60日間の無料体験も利用できます。詳細は下記のページをご覧ください。
LANSCOPEセキュリティオーディターでできること
ここでは、LANSCOPEセキュリティオーディターで具体的にどのようなことができるのかを紹介します。
①不正アクセスの有無を確認する
ユーザーごとのログイン履歴や操作ログを分析し、通常とは異なる場所や時間帯からのアクセス、不審なログイン試行を検知できます。これにより、不正アクセスの早期発見と迅速な対応が可能です。
②データの共有状況を確認する
SharePointやOneDriveなどで、誰がどのファイルを共有しているのかを可視化できます。外部との不要な共有や意図しない情報公開を把握できるため、情報漏えいリスクを最小限に抑えることが可能です。
③ゲストユーザーの招待が適切に実施されているかを確認する
Microsoft 365では、外部パートナーや取引先を「ゲストユーザー」として招待することが可能です。しかし、適切に管理されていないと不要なアクセス権が残ってしまうことがあります。
LANSCOPEセキュリティオーディターを利用すれば、ゲスト招待の有無や権限設定をチェックでき、セキュリティリスクを防止できます。
LANSCOPEセキュリティオーディターを導入するメリット
LANSCOPEセキュリティオーディターを導入することで、Microsoft 365をより安全かつ効率的に利用できます。具体的なメリットは下記のとおりです。
セキュリティリスクを早期に発見できる
LANSCOPEセキュリティオーディターを利用すれば、不審なログインや外部との不適切なファイル共有などセキュリティリスクのある操作を可視化できます。問題が深刻化する前に迅速な対応が可能になります。
監査対応の工数削減につながる
多くのMicrosoft 365プランでは、監査ログの保存期間が最大180日に制限されています。しかし監査対応では、1年以上のログ保存が求められるケースも少なくありません。
LANSCOPEセキュリティオーディターを利用すれば、監査ログを最大25か月保存でき、必要に応じて一括出力することも可能です。内部監査や法令遵守への対応がスムーズになります。
管理業務を効率化できる
LANSCOPEセキュリティオーディターを利用すれば、従来は手作業で行っていたログ収集や確認作業を自動化できるため、管理者の負担を大幅に軽減することが可能です。限られた人員やリソースでも効率的にセキュリティ管理を実施できます。
LANSCOPEセキュリティオーディターがおすすめの企業
LANSCOPEセキュリティオーディターは、特に下記のような企業におすすめです。
●リモートワークを積極的に導入している企業
●外部パートナーや取引先と頻繁にデータ共有する企業
●監査対応や法令遵守を求められる企業
●IT管理のリソースが限られている企業
LANSCOPEオーディターは何で評価する?
機能数でなく、端末利用の見える化と内部統制を実務で運用できる点が本質です。観点は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ログ | 操作ログの統合収集 |
| 統制 | ファイル持ち出し・外部メディア制御 |
| 監査 | コンプライアンス監査対応 |
| 連携 | LANSCOPEシリーズとの統合運用 |
ポイントは、機能の多さでなく『内部統制の実務運用』が本質という点です。仕様は継続更新されるため公式確認が前提です。統制ポリシーと運用を起点に整えることが出発点になります。なお最終的には、評判や機能数でなく自社の現状と業務に優先順位を付け、
無理なく続けられる体制に落とし込むことが、投資を成果へ結びつける近道になります。加えて運用開始後も定期的に見直しを行い、現場の声をもとに小さく改善していく姿勢が、効果を持続させ無理のない定着を実現する鍵となります。
中小企業はどう導入すべきか?
導入は、対象端末と運用ルールを整えて段階で進めることが重要です。押さえる進め方は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 棚卸し | 対象端末・利用者・統制要件を整理 |
| 設定 | ログ収集・持ち出し制御の設計 |
| 試用 | 無料体験で運用感を検証 |
| 運用 | 監査・教育・インシデント対応の整備 |
最大のつまずきは、ログ収集だけで監査と統制が回らないことです。当社は中小企業のLANSCOPE活用と運用設計を伴走支援しています。統制ポリシーと運用を一体で整えることが、定着の要点になります。なお最終的には、
評判や機能数でなく自社の現状と業務に優先順位を付け、無理なく続けられる体制に落とし込むことが、投資を成果へ結びつける近道になります。加えて運用開始後も定期的に見直しを行い、現場の声をもとに小さく改善していく姿勢が、
効果を持続させ無理のない定着を実現する鍵となります。
LANSCOPEオーディター

LANSCOPEオーディターとは、LANSCOPEセキュリティオーディターはエムオーテックス株式会社が提供するLANSCOPEシリーズの端末セキュリティ統制ツールのことで、操作ログ収集・情報漏えい防止・コンプライアンス管理を統合した端末監査基盤です。
機能数でなく端末利用の見える化と内部統制を実務で運用できる本質があり、操作ログの統合収集、ファイル持ち出し・外部メディア制御の統制、コンプライアンス監査対応、LANSCOPEシリーズとの統合運用が観点です。
機能の多さでなく内部統制の実務運用が本質で、仕様は継続更新されるため公式確認が前提です。
対象端末・利用者・統制要件の整理、ログ収集・持ち出し制御の設計、無料体験で運用感を検証、監査・教育・インシデント対応の整備が要点で、ログ収集だけで監査と統制が回らない失敗を避け、統制ポリシーと運用を一体で整えることが要点となります。
以下に、押さえるべき要点とその内容を整理します。
| 項目 | ポイント | 解説 |
|---|---|---|
| ログ | 収集 | 操作 |
| 統制 | 持ち出し | 外部メディア |
| 監査 | コンプラ | 対応 |
| 連携 | LANSCOPE | 統合 |
| 最新 | 公式確認 | 料金更新 |
この記事のよくある質問(FAQ)
本記事に関して、よく寄せられる質問をまとめました。
Q. LANSCOPEセキュリティオーディターとは?
A. エムオーテックス株式会社が提供するLANSCOPEシリーズの端末セキュリティ統制ツールのことで、操作ログ収集・情報漏えい防止・コンプライアンス管理を統合した端末監査基盤です。
Q. どんな効果がありますか?
A. 操作ログの統合管理、ファイル持ち出し検知、外部メディア制御、コンプライアンス監査対応、内部不正の抑止など、端末利用の見える化と統制強化が期待できる効果があります。
Q. 中小企業に向きますか?
A. 内部統制を強化したい中小企業に向きます。LANSCOPEシリーズで端末管理と一体的に運用することで、内部不正の抑止と監査対応を効率的に進められる現実的な選択肢になります。
Q. 最新の機能はどう確認しますか?
A. 対応機能・プランは継続的に更新されるため、必ず公式情報で最新の対応機能と料金プランを確認することが重要となります。
関連情報・お問い合わせ
アーデントでは本サービスの導入支援・お見積りに対応しています。詳細は商品ページをご覧ください。
法人向けセキュリティ比較サイト c-compe.com の商品詳細ページで、機能・料金・選び方の詳細が確認できます。
まとめ
今回は、LANSCOPEセキュリティオーディターの概要やできること、メリットについて解説しました。
LANSCOPEセキュリティオーディターを活用すれば、リスクの早期発見や監査対応の効率化、外部ユーザー管理の強化など、多方面でセキュリティレベルを高めることが可能です。
自社のMicrosoft 365環境をより安心して活用するために、LANSCOPEセキュリティオーディターの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
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