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保証会社をつけるのに、さらに連帯保証人って必要なんですか?!

この、保証会社をつけるのに、連帯保証人がいるかどうかという質問は、正直かなり多く頂きます。
それについてご説明をさせていただきますね。

事務所を借りるときに、保証会社をつけて、さらに連帯保証人がいるのか?

結論から言うと、
事務所を借りる場合、保証会社をつけてくれと言われた場合、
ほとんどのケースでは連帯保証人が必要となります。

 

住宅の場合は異なる

住居を借りるとき、保証会社を付ける場合、連帯保証人はほぼ不要です。

そのため、みなさん、
「保証会社は連帯保証人の代わり」という認識を
持たれている方が多いと思います。

しかし、
正確には、保証会社のサービスは、
「足りない信用力を増やしてくれる」というものです。

 

滞納率が高い事業用物件

事務所や店舗などの事業用物件の場合、
滞納率が住宅よりも3~4倍くらい高まります。

そのため、
ほとんどの保証会社では、
事業用の場合、連帯保証人がないと保証を受け付けていません。

連帯保証人なしで、保証してくれる保証会社は
かなり珍しいです。

法人の場合は、

代表者が連帯保証人になればいいので、
それほど大きな障害ではありませんが、

個人事業主の場合は、
親族に連帯保証人を依頼する必要があるので、
なかなか大変ですよね。

住宅の保証人を頼むのは、
割と一般的ですが、

事務所の保証人となると、ちょっと頼みづらいですもんね。

 

まとめ

事業用の場合、保証会社をつける場合でも、
連帯保証人は必要。

どうしても、保証会社をつけたくない場合は
こちらの記事の下の方で保証会社を外す方法もご紹介しています。

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