freee会計が商流変更で値引き可能に!導入するメリットは?
クラウド型の会計ソフトを利用すれば、請求・支払処理や仕訳作業などの経理業務を自動化し、担当者の作業負担を軽減できます。
今回紹介する「freee会計」は、個人事業主から上場企業まで幅広い事業規模に対応しており、多くの企業に導入されているクラウド会計ソフトです。本記事では、freee会計の概要や料金、利用するメリットについて解説します。
freee会計とは
freee会計とは、請求・支払管理から会計帳簿の作成、決算処理、経営分析までを一元管理できるクラウド型の会計ソフトです。
銀行口座やクレジットカードとのデータ連携による自動仕訳、レシートをスマホで撮影して取り込む自動入力、法改正への自動アップデートなど、簿記の専門知識がなくてもスムーズに経理業務をおこなえます。
また、freee会計は 120の銀行、923の金融機関と連携しており、取引データを自動で取り込むことができます。手入力による記帳作業が大幅に削減され、入力ミスの防止にもつながります。
freee会計はIT導入補助金の対象
freee会計はIT導入補助金の対象ツールです。たとえば、中小企業が通常枠で申請した場合、最大1/2の補助を受けられる可能性があります。
2ツール目から3%お値引き
また、弊社では複数のクラウドサービスを取り扱っており、ITツールを2つ以上ご利用いただく場合、2ツール目以降はすべて3%割引で提供しています。
例えば、Micorosoft365を使っていて、freee会計とあわせて商流変更していただければ、どちらも3%お値引きが可能です。
弊社で取り扱いのITツールは現在90ツールほどありまして、現状は以下の通りです。
【弊社取り扱いクラウドツール】
🔹オフィスソフト・グループウェア: Google Workspace※、Microsoft365、desk’nets NEO※
🔹ノーコード業務改善:kintone、Zoho※、楽楽販売、JUST.DB※、サスケworks
🔹コミュニケーション: サイボウズオフィス、Chatwork、LINE WORKS、zoom
🔹会計・経費管理: マネーフォワード、freee、楽楽精算、楽楽明細、invox
🔹電子契約・文書管理: freeeサイン、クラウドサイン、Adobe Acrobat
🔹セキュリティ対策: sophos、SentinelOne、ESET、ウイルスバスタークラウド
🔹RPA・自動化: RoboTANGO、DX-Suite、Yoom※、バクラクシリーズ
🔹勤怠・労務管理: 勤革時、楽楽勤怠、マネーフォワード
🔹物流・在庫管理: ロジザードZERO
🔹教育・マニュアル作成管理: iTutor、NotePM、leaf
🔹PBX・電話システム: INNOVERAPBX※、MOTTEL※
🔹端末管理:LANSCOPE、clomo
🔹リモートデスクトップ:RemoteOperator在宅
🔹受付ipad:ラクネコ※
🔹タスク管理、その他:JOSYS、backlog※
など※こちらのツールは値引き対象外
freee会計の料金
freee会計は、事業規模や利用目的に合わせて下記のプランを選択できます。
| プラン名 | スターター | スタンダード | アドバンス | エンタープライズ |
| 対象 | 初年度法人向け | 小規模企業向け | 中小企業向け | 大企業向け |
| 月額料金
※年払いの場合 |
5,480円(税抜) | 8,980円(税抜) | 39,780円(税抜) | お問合せが必要 |
| 特徴 | これから経理を始める方向けのサポート付きプラン | 経理を楽に&経営管理をしたい バランス型プラン |
従業員数が増えた企業向けの経理負荷軽減プラン | 上場水準の内部統制最上位プラン |
| 基本機能 | ・ひとり法人の全機能
・経費精算 ・出入金管理 ・電話サポート |
・スターターの全機能
・経営分析 ・月締め機能 ・給与連携 |
・スタンダードの全機能
・カスタム権限 ・ワークフロー ・CRMシステム連携 |
・アドバンスの全機能
・固定資産管理 ・管理会計 ・セキュリティ強化 |
初期費用はかからず無料お試しも利用できます。
freee会計のメリット
freee会計を利用することで多くのメリットを得られます。代表的なメリットは大きく4つです。
●日々の仕訳・記帳作業を大幅に自動化できる
●レシート・領収書の処理がラクになる
●経営状況をリアルタイムに可視化できる
●法改正・税制変更に自動で対応できる
それぞれ解説します。
①日々の仕訳・記帳作業を大幅に自動化できる
freee会計は、銀行口座やクレジットカード、電子マネーなどと連携し、取引データを自動で取り込みます。「誰が、いくら、何に使ったのか」をAIが推測して仕訳候補を作成するため、担当者は内容を確認して承認するだけで記帳が完了します。
これにより、手入力や転記といった作業がほとんど不要となり、入力ミスの防止にもつながります。月次処理にかかる時間を大幅に短縮できるため、経理担当者の負担軽減に直結します。特に繁忙期に「入力作業で手が回らない」という課題を根本から解消できる点が大きなメリットです。
②レシート・領収書の処理がラクになる
freee会計では、スマホでレシートを撮影するだけで文字情報を自動で読み取り、金額や勘定科目を自動入力できます。紙のレシートだけでなく、請求書のPDFやメールに添付されたデータもそのまま取り込めるため、手入力する手間がほとんどありません。
この仕組みにより、経費処理のペーパーレス化が進み、経費精算にかかる時間を大幅に短縮できます。外出が多い営業担当者や、テレワークが中心の企業でも、スムーズに経理処理を進められるでしょう。
③経営状況をリアルタイムに可視化できる
freee会計では、入力された会計データが自動的にグラフやダッシュボードに反映されるため、売上・利益の推移や資金繰りの見通し、科目ごとの支出状況などをすぐに確認できます。複雑な集計作業や資料作成をしなくても、必要な数字をワンクリックで把握することが可能です。
会計に詳しくない人でも数値を視覚的に理解できるため、経営判断に必要な情報をその場で共有できます。
④法改正・税制変更に自動で対応できる
freee会計はクラウド型サービスのため、制度変更や税制改正が発生した際は提供事業者側で対応がおこなわれます。ユーザー企業の担当者が変更内容を調べてソフトに反映させる必要がないため、常に最新の基準に沿った運用が可能です。制度対応に時間を取られることがなくなり、経理担当者の負担を軽減できます。
まとめ
今回は、freee会計の概要や料金、また商流変更について解説しました。
freee会計は、日々の経理業務を効率化できる機能を多く搭載しています。特に「経理作業に時間がかかっている」「会計データを経営に活かせていない」といった課題を抱える企業にとって、導入効果が大きいツールです。経理作業を効率化したい企業は、ぜひ導入を検討してみてください。
また、現在すでに使っているという企業様は、ぜひ商流変更もお問合せください。
株式会社アーデントは、IT導入補助金の支援事業者を行っております!
アーデントからIT導入補助金を使ってクラウドツールを導入するメリットは以下の通りです。
メリット①対象ツールを2年間、半額、もしくは1/4で利用可!
メリット②会計、経費精算、請求書処理、受発注ツール導入なら、PCやタブレットの購入も補助が受けられ半額!
メリット③補助期間終了後は、公式価格よりお値引き!
メリット④各種IT活用、DX、保守サポートでより貴社のIT化を促進、生産性を向上します!
【弊社取り扱いクラウドツール】
🔹オフィスソフト・グループウェア: Google Workspace※、Microsoft365、desk'nets NEO※
🔹ノーコード業務改善:kintone、Zoho※、楽楽販売、JUST.DB※、サスケworks
🔹コミュニケーション: サイボウズオフィス、Chatwork、LINE WORKS、zoom
🔹会計・経費管理: マネーフォワード、freee、楽楽精算、楽楽明細、invox
🔹電子契約・文書管理: freeeサイン、クラウドサイン、Adobe Acrobat
🔹セキュリティ対策: sophos、SentinelOne、ESET、ウイルスバスタークラウド
🔹RPA・自動化: RoboTANGO、DX-Suite、Yoom※、バクラクシリーズ
🔹勤怠・労務管理: 勤革時、楽楽勤怠、マネーフォワード
🔹物流・在庫管理: ロジザードZERO
🔹教育・マニュアル作成管理: iTutor、NotePM、leaf
🔹PBX・電話システム: INNOVERAPBX※、MOTTEL※
🔹端末管理:LANSCOPE、clomo
🔹リモートデスクトップ:RemoteOperator在宅
🔹受付ipad:ラクネコ※
🔹タスク管理、その他:JOSYS、backlog※
など
※こちらのツールは補助期間終了後の値引不可
また、上記以外のツールも取り扱いできるものが多々ありますので、一度ご相談ください。
IT導入補助金2025の詳細、お問合せはお電話頂くか、以下の記事を御覧ください↓
IT導入補助金お問合せ:03-5468-6097

以下の動画では、採択のポイントや申請にあたっての注意点などを詳しく解説していますので、
あわせてご覧ください!























