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サイバー脅威2023:最新の攻撃手法と対策を徹底解説

近年、世界中で悪質なサイバー攻撃が多発しています。これらの攻撃は、年々多様化・巧妙化しており、企業側の対策もより高めていかなければなりません。

適切なセキュリティ対策を立案するためには、最新の攻撃手法について知る必要があります。

本記事では、IPAが発表した「情報セキュリティ10大脅威 2023」を参考に、最新のサイバー攻撃の手法と対策について解説します

情報セキュリティ10大脅威 2023とは?

情報セキュリティ10大脅威とは、IPAが選定・発表している情報セキュリティ上の重大な脅威をランキング形式でまとめたレポートのことです。

情報セキュリティ10大脅威 2023

画像引用元:情報セキュリティ10大脅威 2023

情報セキュリティ10大脅威では、個人・組織ごとにどのような攻撃が脅威となっているかが示されています。

本記事では、組織において脅威となっている上位5位の攻撃と、どのような対策を行うべきかを詳しく解説していきます。

【第1位】ランサムウェアによる被害

ランサムウェアとは、「Ransom(身代金)」と「Software」を組み合わせて作られた造語であり、マルウェアの一種として知られています

ランサムウェアは、メールや悪意のあるWebサイトを通じて拡大します。感染すると企業のシステムが暗号化されてしまい、利用できなくなります。攻撃者は復元する代わりに高額な身代金を要求する攻撃手法です。

情報セキュリティ10大脅威は毎年発表されていますが、ランサムウェアは組織部門で3年連続1位となっています。

ランサムウェアに対する対策

ランサムウェアに対する対策として有効なのは、バックアップをこまめにとることです。

ただし、近年ではバックアップ自体が狙われるケースもあります。そのため、バックアップしたデータを厳重に管理できるような仕組み作りが重要です。

【第2位】サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃

サプライチェーンとは、製品の原料・材料の調達、消費者に届くまでの一連のプロセスのことを指します。サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃は、大きく分けて「グループサプライチェーン攻撃」と「ソフトウェアサプライチェーン攻撃」の2つに分けられます。

グループサプライチェーン攻撃は、サプライチェーンの中でもセキュリティ対策が不十分な企業を狙い、そこを起点とした攻撃を行います。

ソフトウェアサプライチェーン攻撃では、ソフトウェアの製造工程に侵入を試み、不正なプログラムを仕込む攻撃です。

サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃に対する対策

サプライチェーン攻撃は、セキュリティ対策が不十分な企業が第一に狙われます。そのため、自社だけではなく、グループ会社や子会社、取引先の企業でも適切なセキュリティ対策が実施されているかをチェックすることが有効です。

【第3位】標的型攻撃による機密情報の窃取

標的型攻撃とは、特定の個人・組織をターゲットにしたサイバー攻撃のことです。

よくある手口が、仕事のメールを装い、ウイルス付きのメールを従業員に対して配信するというものになります。従業員のスキを突き、企業の機密情報を窃取することを目的としているケースが多く見られます。

標的型攻撃による機密情報の窃取に対する対策

標的型攻撃を防ぐためには、企業で働いている従業員のセキュリティ意識が特に重要です。見知らぬアドレスかどうかを確認することはもちろん、添付ファイルをむやみに開かないように注意する必要があります。

【第4位】内部不正による情報漏えい

内部不正による情報漏えいも近年増加しています。内部不正とは、企業内部の人が機密情報が不正に扱うことです。例えば、機密情報の窃取や情報漏洩、データ破壊・改ざんなどが挙げられます。

内部不正による情報漏えいに対する対策

内部不正が起きるパターンとして多いのが、退職者によって行われるパターンです。退職者のデータは速やかに社内システムから削除する必要があります。

また、従業員ごとにデータにアクセスする権限を詳細に設定しておくことも有効な対策です。自身の業務と関係がないデータ・フォルダにアクセスできない状態にしておけば、内部不正を防止できるでしょう。

【第5位】テレワーク等のニューノーマルな働き方を狙った攻撃

テレワークの普及に伴い、ネットワークのセキュリティの脆弱性を突く攻撃も増えています。VPNの脆弱性を突いた攻撃や、自宅に持ち帰ったPC・スマートフォンなどを狙った攻撃も多いです。

テレワーク等のニューノーマルな働き方を狙った攻撃に対する対策

まずは、従業員がテレワークのガイドラインを理解・遵守する必要があります。また、社外の端末管理の手段として、MDM(Mobile Device Management=モバイルデバイス管理)の導入もおすすめです。

MDMは、遠隔地からの端末ロックや初期化、紛失時の不正利用対策、デバイスの機能制限など、様々な機能を搭載しています。遠隔からでも従業員が持ち帰ったデバイスの管理と、セキュリティ対策が可能です。

 

まとめ

今回は、最新のサイバー攻撃の手法と対策について詳しく解説しました

多様化するサイバー攻撃に対処するためには、まずはどのような手口で攻撃されるのか、どの部分が狙われているのかを理解する必要があります。

本記事で紹介した対策方法を実践し、サイバー攻撃を防止しましょう。最近はテレワークが普及したこともあり、従業員が持ち帰ったデバイス(エンドポイント)のセキュリティ対策が重視されています。

下記の記事でエンドポイントを対象としたセキュリティソフトを紹介しています。こちらもぜひ参考にしてみてください。

 

 


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