携帯電波を良くするには網戸、カーテンもよけると効果あり!
テレワークで自宅で仕事をするときなど、携帯電波でインターネットにつないで仕事したり、そもそもプライベートで携帯電波でHPを閲覧したり、SNSをしたりすることがありますよね。
ただ、自宅の電波がちょっと悪いんだよなという方にチェックすると、インターネットの速度が改善する方法をご紹介します!
電波の強さを測るアプリ
その前に、携帯電波を計測できるアプリがありますので、ご紹介します!
こちらの「Network cell info lite」です。こちらは、android用アプリになります。無料ですので、ぜひダウンロードしてみてください!
Network cell info lite/google play⇒
画面説明
アプリをインストールすると上記の画面になりまして、上の方のメーターが携帯電波。下の方のメーターがWIFIの電波強度になります。
【電波強度の数値について】
電波強度は、dBmという単位で表わします。この数値はミリワットで、0から-100で表示されます。そのため、-40は-80や-100よりも強く、0に近い方が強度が強いです。
network cell info liteでは、単純に電波強度が十分な状態か、メーターの色で表わしてくれてますので、グリーンの位置にメーターの針がきていれば、大丈夫です。上記写真の環境では、ソフトバンク携帯の4G電波が-118dBmと電波強度の弱い位置にいるということがわかります。
なお、network cell info liteのダウンロードはこちらから↓
Network cell info lite/google play⇒
網戸が携帯電波を弱くしていた
以下実験動画になります。
この動画検証時は、カーテンは影響が出ませんでしたが、別の機会のときは、カーテンも電波強度に影響しておりました。
電波を遮断する効果が高いのは、布ではなく、鉄等の金属になります。カーテンに一部でも金属があるならよけた方がよさそうです。
現在いる環境次第だと思いますが、網戸やカーテン等の障害物をなるべく減らしていくのがポイントになると思います!
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株式会社アーデント 代表取締役。2006年にオフィス専門不動産会社アーデントを創業。その後、オフィス賃貸仲介、ワークプレイス作りに10年以上携わり、合計500社以上のオフィス移転をサポート。2018年よりクラウドPBXを中心にネットワーク、通信分野を専門に400社以上の電話、ネット環境づくりをサポート。2022年より100以上のクラウドサービスの販売を開始。
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