オフィスを借りる前に、ハザードマップを確認しよう!
ハザードマップとは
各自治体が、洪水・土砂災害・津波などの災害リスクがある場所かどうかを地図で公表しているのが、ハザードマップです。
以下のサイトから皆さんのご自宅やオフィスのハザードマップが確認できます!
先日武蔵小杉で下水があふれたニュースがありましたが、その危険地域がわかる内水ハザードマップなども確認できますので、ぜひ一度みてみましょう!
賃貸借契約では、不動産会社はハザードマップの説明をしない?!
これからのハザードマップですが、不動産売買では説明するのが一般的なのですが、賃貸借契約時の重要事項説明では説明対象外になっています。オフィスを借りるときにハザードマップの説明を受けた方はまずいらっしゃらないと思います。
そのため、これらのハザードマップは、自分で調べる必要があるんですね。
まとめ
今後、台風等による大雨での浸水被害の可能性が高まってきています。損害保険の保険料値上げのニュースが先日も流れていました。自分たちで、事前にしらべるようにしましょう!
株式会社アーデント 代表取締役。2006年にオフィス専門不動産会社アーデントを創業。その後、オフィス賃貸仲介、ワークプレイス作りに10年以上携わり、合計500社以上のオフィス移転をサポート。2018年よりクラウドPBXを中心にネットワーク、通信分野を専門に400社以上の電話、ネット環境づくりをサポート。2022年より100以上のクラウドサービスの販売を開始。
IT導入補助金を使って、50社以上にクラウドツールを提供。IT活用による業務改善のDXコンサルを提供。
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