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第586号「意外と重要なハブ選びのポイントまとめました!!」

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/     /              2019.11.18 第 586号
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|     | |               読者数 3488人
|____| | 【不動産屋が教える!
|     | |   ワークプレイス作り、賃貸オフィス虎の巻!】
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|____|/ 発行:株式会社アーデント

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===== 目次 ===================================

『1』賃貸オフィス、ワークプレイス作り
●先週の新着記事
・意外と重要なハブ選びのポイントまとめました!!

『2』中小企業向けITお役立ち術
・Web担当者Forum ミーティング2019 秋に参加してきました!

『3』アーデントからのお知らせ

『4』編集後記

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『1』賃貸オフィス、ワークプレイス作り虎の巻
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「意外と重要なハブ選びのポイントまとめました!!」

■会社には必ずルーターというものがありますが、
そこから各デスクの島に、ハブを設置していると思います。

このハブ。

けっこういろんな機能があるものがありますが、
ほとんどの会社では、
値段とポート数だけを見て購入しているのではないでしょうか?

■実は、ハブの性能が、
パソコンのネット速度にも影響してきます。

仮に光ファイバーが2GのNUROなどを導入しても、
LANケーブルやハブが2Gに対応していないと、
その速度を活かすことはできません。

今回は、ハブ選びのポイント3つをご紹介します!

(1)通信速度について

ハブには、1000BASE-T対応とか、
100BASE-T対応という記載があります。

これは、対応する最高速度のことを言います。

1000BASE-Tは、最高1Gまで通信が可能ですが、
100BASE-Tだと、最高100Mまでしか通信ができません。

最近の光ファイバーは
1G以上対応してきていますので、
1000BASE-T対応ハブを選びましょう!!

(2)素材について

ハブは、プラスチック製と金属製の筐体があります。

冷却効果を考えると、金属製がおすすめです。

ちょっと高くなりますが、
その分熱がこもって障害が発生する確率を下げることができます。

「おすすめ金属筐体ハブ BUFFALO 8ポート」
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https://amzn.to/2KqkgZE

価格差は1000円くらいなので、
できれば金属製を選びたいですね!

(3)POEハブについて

POEとは、Power over Ethernetと言い、
IP電話機やネットワークカメラなど、POEに対応した機器では、
電源コードを無くして、LANケーブルのみで、電気を供給することが
可能になります。

少し高価ですが、
IP電話機が多い会社でしたら、
POEハブを考えたいですね!!

おすすめPOEハブ
「NETGEAR 8ポート」
https://amzn.to/37aM6D4

■まとめ

ハブの世界も奥が深いですね。
ぜひ、安さで選ぶのではなく、

機能とのバランスで選んでいただければと思います!

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『2』中小企業向けITお役立ち術
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「Web担当者Forum ミーティング2019 秋に参加してきました!」

■先日虎ノ門ヒルズで開催された
Web担当者Forum ミーティング2019 秋に参加をしてきました。

ネット集客をしている弊社としては、
すごく興味深いセミナーが数多く大変勉強になりました。

■あまり内容を詳しく書くわけにもいかないとは思うのですが、
特に参考になったポイントをシェアさせていただきます。

基本WEB集客をしている企業様向けの内容です!!

(1)コンテンツは質が大事
とにかく、どのセミナーでも言っていたのですが、
良質なコンテンツを作る事に力を入れた方がいいとのこと。

頑張らないライトなコンテンツを10個より、
本気で頑張って作るコンテンツ1個の方がいいということですね。

(2)WEB広告はAIが行うので、基本的にはひたすら
実行して検証をする。しっかり考えるのではなく、
まずやってみる姿勢が大事。

PDCAをしっかり回すのではなく、
まずお金を掛けて、実行して、データが揃うと、
AIが自動で最適化してくれるということでした。

(3)CXに投資する企業ほど成長する
CXとはカスマターエクスペリエンスのことで、
WEB上での顧客体験を指します。

チャットであったり、顧客の属性ごとに
ページを変えたり、より顧客にあった応対をし、
そのHPでの体験を変えると、コンバージョンが1.5倍に増えるという
データがでてました。

(4)コンテンツはオーソリティ、EATを意識する

EATとは、専門性/権威性/信頼性のことを言います。
その道の専門家が書いているとか、
ほかの信頼性のあるサイトからリンクが来ているなど、

コンテンツの中身とともに、それを担保する、
EATが大事で、

具体的には、そのコンテンツを書いた人の
名前、役職、経歴を入れた事例が紹介されていました。

■まとめ

参加して思ったのは、
知らない情報がたくさんあり、

定期的にこういったセミナーに参加し、
最新情報を収集していかないといけないなと実感しました。

特に、WEBの世界は移り変わりが激しいので、
しっかりとキャッチアップしていきたいと思います!!

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『3』アーデントからのお知らせ
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『4』編集後記
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■先日弊社のHPを大きく修正しました。

https://ardent.jp/

不動産業という枠組みを超えて、
事業を行っていきたいという思いで、
作ってあります。

ちなみに、これテンプレートで作ったので、
かかった費用は33000円だけ。

ほんとに便利な時代になりましたね。。。

■今号はここまで!

最後まで読んでくれてありがとうございます!!

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よろしくお願いします

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【発 行】株式会社アーデント https://ardent.jp

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