
クリニック向けワクチン等在庫管理アプリを構築
事例概要
事業 | クリニック |
住所 | 東京都 |
相談内容 | 複数クリニックを運営していて、在庫管理アプリを作りたい |
AppSheetで専用アプリを構築
ー合計残数だけでなく、LOT番号、有効期限ごと残数も管理できるように
常に最新の在庫数が、スマホやPCでどこでもぱっとわかるようになりました。
入庫時の入力の手間を省くために、バーコードをスマホで読み取ることで、有効期限、LOT番号を自動で入力できる設定にしました。医療用のGS-1バーコードはAppsheetの標準機能では読み取りができないため、chatGPTにOCR文字を渡して、判別してもらう仕様に。
商品画像をいれるのが面倒とのことで、GASでGoogle検索をして、自動的に画像を取得する機能も追加。
①入庫時は、スマホでバーコードを読むだけで、LOT番号、有効期限を自動で入力
②複数のクリニックごとに、ワクチン等の在庫のLOT番号ごとの残数が把握可能
③商品画像も自動で取得
④ワクチン以外に通常の資材の入力や発注依頼なども可能
本事例対象ツール
本事例で採用頂いたツールは以下になります。