IT導入補助金支援事業
当社は、企業のデジタル変革を支援するため、単独のIT導入補助金支援事業者として登録を行っています。他のコンサル会社と連携することなく、弊社単独で、ITツールを大幅に低コストで導入するお手伝いしています。この補助金は、申請の手間もかなり少なく、中小企業にとって、非常に有効な支援策です。
IT導入補助金 対応可能ITツール
取り扱いツール一例
| 分野 | ITツール名 |
| オフィスソフト | Google Workspace、Microsoft365 |
| ノーコード業務改善 | kintone(トヨクモ、ソニックガーデン等各種プラグインも)、Zoho、楽楽販売、JUST.DB、サスケworks、WEBカスタマン |
| コミュニケーション | サイボウズオフィス、desknets NEO、Chatwork、LINE WORKS、backlog |
| 会計・経費管理 | マネーフォワード、freee、楽楽精算、楽楽明細、楽楽債権管理、invox |
| 電子契約・文書デザイン | freeeサイン、クラウドサイン、GMOサイン、Adobe Acrobat(グループ版)、Adobe Creative cloud(グループ版) |
| セキュリティ対策 | sophos、SentinelOne、ESET、ウイルスバスター、セキュリオ |
| 端末管理 | LANSCOPE、clomo |
| RPA・自動化 | RoboTANGO、DX-Suite、Yoom、バクラクシリーズ |
| 勤怠・労務管理 | 勤革時、楽楽勤怠、マネーフォワード、ジョブカン |
| 教育・マニュアル作成 | iTutor、NotePM、leaf |
| クラウドPBX | INNOVERAPBX、MOTTEL |
| 受付ipad | ラクネコ |
| 店舗向け | TORIZA、STORES予約 |
| その他 | ロジザードZERO、JOSYS、zoom、M3 DigiKar |
※上記に記載がないITツールも対応可能です。まずはご相談ください。
IT導入補助金とは
IT導入補助金は経済産業省が行っているITツールを導入して生産性を向上するための補助金です。他の補助金と異なり、申請に事業計画書等が不要で、簡単という特徴があります。
補助割合は1/2から、なんと最大4/5補助を受けられるケースもあります。導入予定のITツールと企業規模で補助割合は異なります。まずは下記のリンクから補助金の詳細を御覧ください。
IT導入補助金申請の流れ

ツールが決まっているようでしたら、そのITツール導入の流れなどをご案内させていただきます。
また、申請するツールが決まっていない場合は、私たちの専門チームが、ヒアリングの上、どのツールがいいかご提案も可能です。お見積もり後、実際の補助金申請では書類作成のサポートもを行います。最大255文字の作文が必要なのですが、作文の添削も行います。
また、必要書類等の細かい説明などもわかりやすい資料をご提供します。
また、ITツールの導入支援まで、弊社で行っています。例えば、GoogleWorkspaceでは、導入時にDNSレコードの書き換えや、管理画面上でグループ設定、組織設定、各種セキュリティ設定が必要となります。また、従業員向け研修・管理者向け研修も行っており、こういったサポートをご希望の場合、補助金の申請に含めることが可能です。
当社のサービスを利用することで、新たなITツールを活用したDX化が低コストで可能となり、市場での競争優位を確立することが期待されます。ぜひ、この機会に当社のIT導入支援サービスをご検討ください。
実際の導入事例
導入事例 通常枠 GoogleWorkspace、LINEWORKSとセキュリティソフトを一緒に申請した事例
この事例では、2025年度で無事採択され、GoogleWorkspace business standardと、LINEWORKS、あとセキュリティソフトとGoogleWorkspaceの管理者向け研修を申請しまして、合計で1,447,200円になり、通常枠で補助率1/2で723,600円を受給されました。
Googleworkspaceでは、初期設定のサポートに加えて、管理画面で定期的にチェックするポイントや、各画面の使い方の説明を行い、適切なセキュリティ設定なども一緒に行うことで、管理者の負担を減らしつつ、安全なデータ管理ができる最適な設定を実現しました。
実績
弊社でのIT導入補助金申請での採択実績は2025年までの過去通算で75%の採択率、件数で言うと41件になっております。
IT導入補助金 に関してよくある質問と回答(FAQ)
IT導入補助金 の導入を検討する際には、さまざまな疑問が生まれるかと思います。
IT導入補助金 についてよく寄せられる質問と回答をご紹介します。
通常枠とインボイス枠は併用できますか?
- はい、可能です。ただし、1つずつ申請を別の補助金という体裁で申請をするのですが、後から提出する方は減点対象となってしまいます。そのため、提出する順番には気を付けましょう。
設定サポートや保守も対象ですか?
- はい、IT導入補助金支援事業者に依頼する設定サポートや保守は、補助対象となります。補助割合は、通常枠かインボイス枠かで異なります
複数のIT導入支援事業者さんに依頼できますか?
- できません。依頼する1社に、導入予定のクラウドツールをすべてまとめて販売してもらい、申請する必要があります。
支払いは月払いでもいいんですか?
- いえ、年払いで、一括払いのみとなります。また、請求書払いが基本となります。
交付決定前に購入してしまったものは対象にできますか?
- できません。また、IT導入補助金の申請で、例えばマネーフォワードとgoogle workspaceを申請していて、交付決定前に、マネーフォワードを契約してしまった場合、マネーフォワードはもちろんですが、google workspaceも補助が受けられなくなります。
申請書類等の保管期間はありますか?
- はい、5年間の保管が義務となります。
従業員数はパートや派遣社員も含めますか?
- はい、パートや派遣社員も含めます。含めないのは、役員の人数は対象外となります。
取扱いツールにないツールも対応してもらえますか?
- 記載がないITツールでも弊社が代理店として販売できるツールあれば対応可能です。詳しくはお問合せ下さいませ。
補助金についての無料相談
IT導入補助金について無料相談については、以下のフォームから、お問合せくださいませ。


