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オフィス仲介

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ケース別賃貸オフィス探し方

初めてオフィス移転する法人様へ

オフィス移転の際は、非常にやることが多くて大変です。
大きなオフィスともなると引っ越しは一大プロジェクト。しっかりと準備をすすめましょう。

オフィス移転の流れを理解しよう!

オフィス移転の際にやることは、大きく分けて3つ。

・現事務所物件の解約手続き
・新事務所の入居手続き
・その他事務作業

上記業務のスケジュールの流れは以下にまとめてあります。
移転スケジュール.pdf

1.現事務所物件の解約手続き

まずは、今の事務所の解約予告期間、契約終了期日を調べましょう。
6か月前ともなると、すぐに探し始めても契約期間がかなりかさなってしまうので、  注意が必要です。

3カ月以上の予告期間がある場合には、
まず解約を出してしまいましょう。

実際に退去する直前に、
退去日を伝えて、そこから原状回復を行います。

オフィスの場合、一般的には、契約期間中に原状回復を行います。
住居とは異なりますので、ご注意くださいませ。

原状回復をおこなって、
やっと旧事務所の契約が終了します。

2.新事務所物件の入居手続き

物件選定を行った後、
・レイアウト、家具の手配、
・事務機器の手配、
・内装工事の見積り手配

を行います。

審査通過後に、
・NTT等の電話、光ファイバーの移設
・引っ越し会社の見積り手配

を行います。

事務所契約後に
・公共料金申請
・郵便局へ転居届
・移転挨拶状
・名刺、封筒等印刷物の作成

3.その他手続き

・銀行、業界団体、関係各庁への申請
・看板作製
・HPの修正
・ゴム印の作成
・通勤的の精算
・社員証の変更
・取引業者への連絡
・移転挨拶状の作成

以上が、オフィス移転の際に行う業務となります。

大きな法人であれば、コンサルティング会社を使うのですが、
中小企業の場合、そうはいきません。

御不明な点があれば、
対応させて頂きますので、なんでもご相談くださいませ。


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