1. HOME
  2. ブログ
  3. 事務所を借りるときに、銀行融資(創業融資)を受ける場合の要注意ポイントとは?

事務所を借りるときに、銀行融資(創業融資)を受ける場合の要注意ポイントとは?

開業時に事務所を借りるときに、銀行融資を受けるには、いくつか気を付けることがあります。何も考えずに、話を進めていくと、全然進まないこともありますので、要注意です!

事務所を借りるときに、銀行融資を受けるには、タイミングが重要

事務所を借りるときに、銀行融資を受けるには、タイミングをあわせていくのが重要です。

なぜなら、良い物件を見つけて、申し込みをして審査が通ったとしましょう。それから融資の申し込みをしても、審査結果が出るまで、最低でも2週間くらいかかります。

審査が通ったとはいえ、2週間も待たされるとなると、大家さんはどうなるかわからないので、申し込みをいったんキャンセルしてくることがあります。

また、他からすぐ借りるという申し込みが入れば、2番手に格下げされることも。

ですので、不動産の審査結果が出るタイミングと融資の審査結果が出るタイミングがなるべく揃うように準備を進めていくことがポイントです。

 

まずは融資の申し込みの準備をすすめましょう

事業計画書や不動産以外の各種審査書類はそろえておきます。事業計画書の不動産についての数字は仮でもいいので、いれておきましょう。融資の事前相談もしておくとベストです。

 

融資の審査申し込みの直前くらいで、物件を探しにいきます

融資の準備がある程度できた段階で、物件を見に行きましょう。気に入った物件があれば、即申し込みをして、融資の事業計画書にも反映をさせていきます。

不動産の審査結果が出る前から、融資の申し込みをしておきましょう。最悪不動産の審査が通らない場合には、物件を変えて、融資の申し込みし直しも可能です。

融資の審査に最低2週間くらいかかるのに対して、不動産の審査結果が出るまでには、3~5営業日で出てきます。

そのためには、融資の準備をできるところまで進めておかないと、

不動産の審査結果が早く出てきて、結局オーナーさんを待たせすぎて、キャンセルされてしまうことになりかねません。

 

融資を受けるときには、各種見積もりと賃貸借契約書ひながたがいる

銀行融資を受けるときには、なるべくなら設備資金で融資を受けたいので、各種見積もりが必要です。内装工事、PC等、設備の見積もりはとっておきましょう。

あわせて、不動産の賃貸借契約書ひながたが必要となります。

不動産会社に依頼して、契約書のひながたを出してもらうようにしましょう。

まとめ

開業で、賃貸事務所を借りるのと、融資を受ける場合には、その両方の審査結果が出るタイミングを合わせていくことが重要です。

 

 


株式会社アーデントは、IT導入補助金の支援事業者を行っております!



アーデントからIT導入補助金を使ってクラウドツールを導入するメリットは以下の通りです。

メリット①対象ツールを2年間、半額、もしくは1/4で利用可!

メリット②会計ソフトを導入するなら、PCやタブレットの購入も補助が受けられ半額!

メリット③補助期間終了後は、公式価格よりお値引き!

メリット④各種IT活用、DX、保守サポートでより貴社のIT化を促進、生産性を向上します!




【弊社取り扱いクラウドツール】

GoogleWorkspace、Microsoft365、kintone、サイボウズオフィス、chatwork、LINEWORKS、マネーフォワード、freee、楽楽精算、楽楽販売、freeeサイン、クラウドサイン、勤革時、OASIS、zoho、GMOトラストログイン、バクラクシリーズ、カスペルスキー、ESET、ウイルスバスタークラウド、MOTTEL※、yoom※など

※こちらのツールは補助期間終了後の値引不可

また、上記以外のツールも取り扱いできるものが多々ありますので、一度ご相談ください。





IT導入補助金2024の詳細、お問合せはお電話頂くか、以下の記事を御覧ください↓

IT導入補助金お問合せ:03-5468-6097






以下の動画では、採択のポイントや申請にあたっての注意点などを詳しく解説していますので、
あわせてご覧ください!




関連記事

ICTオフィス相談室 最新記事