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中小企業が受給できていない助成金・補助金はこんなにある?!

助成金と補助金の違いとは?

助成金も補助金も基本的には返還する必要がないものになります。

違いは以下のようになっています。

・助成金・・・主に厚生労働省管轄のもので、採択率としては、書類がきちんとそろえば、ほぼ全部採択されます。金額は10~100万円程度。

事業主の方のための雇用関係助成金(厚生労働省)

 

・補助金・・・主に経済産業省管轄のもので、採択率は10~30%程度。金額は100~1億円くらいまで。

公募情報(経済産業省)

補助金等公募案内(中小企業庁)

 
最新のIT導入補助金2024の情報はこちらです→I

また、これ以外にも各都道府県や各種団体が実施しているものもあり、助成金・補助金の種類は日本全体で、約3000種類もの数があります。みなさん、ご存知の助成金・補助金はごく一部なんです!!

 

助成金受給のデメリット

返さなくていい助成金・補助金ですから、もらえたらいいですよね。ただ、助成金補助金のデメリットがあります。

申請書類の準備が大変

助成金でも、書類の準備はかなり大変です。また、金額の大きい補助金ともなれば、その書類準備は数十ページにもなり、事業計画の作成などの手間はかなりの負担感があります。

 

受給を受けられるのはかなり先

助成金によって異なりますが、申請後、資金を受け取れるのは、1年くらい先になってきます。手間暇をかけても受け取れるのは先になってしまうんですね。

 

 

社労士は厚生労働省の助成金しか知らない?!

助成金というと、社労士の管轄業務のイメージがありますよね。ただ、社労士さんも助成金がメインの仕事ではないため、主に数種類の助成金を取り扱うだけのケースが多いです。

書類の準備でミスがあって、受給できないと顧問先からの信頼を失うので、精通する助成金しか提案しないんですね。

そのため、みなさんのところに助成金・補助金のすべての情報が届いていないのが実情です。

 

助成金受給のための2つのコツ

担当者を決めること

社長の貴重な時間を助成金受給のためにたくさん使うことは、会社によっては難しいこともあるでしょう。1年後にもらえる例えば30万円の助成金受給のために時間を使うなら、目の前の顧客開拓に力を入れた方がいいですよね。

そのため、担当者を選任し、任せることが大事になってきます。実は受給できる助成金・補助金は数多くありますので、極端な話、助成金受給のための専門人材を採用しても、いいくらいです。

 

おすすめは、助成金コンサルティング会社を使うこと

大量の助成金・補助金から自社に該当するものは何かを自社で調べきることは不可能です。おすすめは助成金受給のコンサルティング会社を使うことです。費用がかかりますが、申請書類の作成も1から全部作るのは大変ですし、書類申請のスケジュールを間違えれば、受給できるものも、もらえなくなってしまうことも。

 

助成金・補助金受給にご興味のある方は、助成金コンサルティング会社をご紹介しております。まずは簡易診断で、いくつの助成金の取り忘れがあるのかを調べてもらいましょう!!数百万円のもらえていない助成金がありますよ!!

 

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