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小規模企業向けの電話コスト削減方法転送電話の料金負担の仕組みを考えると、クラウドPBXの方がお得に!

2018年10月13日ワークプレイス作り,

ボイスワープ等の電話転送サービスは、実はこちらに料金負担がかかります。その仕組みを解説。また、コスト削減方法としてクラウドPBXのご紹介も。

転送電話とは

転送電話とは、かかってきた電話をこちらで指定した電話に転送するサービスを言います。NTTのボイスワープが一番有名だと思いますが、携帯でも固定電話でも各社転送サービスを提供しています。

いきなり転送する方法と、いったん電話を鳴らして、取れなかったら転送する方法がありまして、電話を掛けた側からすると、いきなり転送する方だと、転送されたことに気が付きません。

一度鳴らして、取れない場合に転送する方法では、音が変わったりするので、転送されたことがわかります。主に少人数企業での利用が多いサービスです。

 

転送電話の料金負担の仕組

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この図を見てもらうとわかるとおり、

実は転送している間は、お客様が会社への通話料を負担しつつ、さらに同時に、会社が転送先への通話料を負担しているんですね!

つまり、転送する場合、通話料負担がかかるということです。

しかも、だいたいは携帯へ転送するケースが多いのですが、当然携帯への通話料金が適用されますので、これがけっこう高額になります。

 

 NTT光電話の通話料金表

固定電話あて 8円/3分

携帯電話あて 16.5~18円/1分

 

携帯は、3分計算ですと、50円くらいかかることになりまして、固定電話への通話料の約6倍に!

この通話料負担が転送サービスを契約した側にかかってきます。

 

また、電話転送サービスを利用するにはオプション費用がかかります。

NTTのボイスワープですと、

光電話の場合 500円/月額

固定電話の場合 800円/月額

がかかります。

 

このオプション費用も合わせると、けっこう高額な料金がかかるわけです。

 

転送電話のデメリット

電話を転送するデメリットとして、一番大きなものが、転送先が一つだけということです。

多くの会社では、転送先に社長の携帯等を設定していると思います。外出先に転送電話がかかってきたときに、もし電車の乗っていれば、その電話は結局電話にでれないことになります。

会社の代表番号にかけたのに、誰もでないのは、会社の信用と落としてしまいますよね。

これが、電話転送サービスの大きな欠点です。

 

クラウドPBXなら電話転送の料金がかからない?!

最近人気が出ているインターネットを使った電話、クラウドPBXの場合、かかってきた電話を会社の電話と同時に、携帯のスマホに着信させることができます。この場合、外出先でスマホで電話にでても、転送ではありませんので、通話料負担はかかりません。

 

クラウドPBXとは?メリット、デメリット徹底解説

 

また、最初に会社の電話を鳴らして、5秒後にスマホを鳴らす設定にしたりもできるのですが、このケースでも転送という扱いにはならず、システム側で鳴らす順番に鳴らしただけで、転送通話料負担はかかりません。

 

スマホを鳴らす機能は、どのクラウドPBXサービスでも、オプション費用はかからず、通常機能としてもっていますので、NTT等の電話で転送を契約するのと異なり、外でスマホで電話を受ける場合の通話料負担、オプション費用等一切かかりません。

 

クラウドPBXでは外でも全員で電話に出られる

また、クラウドPBXの大きなメリットとして、全員のスマホを料金負担なく、同時に鳴らすことができます。仮に社長さんが電車に乗っていても、他の人が出ればいいわけです。転送電話と異なり、一人ではなく全員を鳴らすことができますので、会社にかかってきた電話に、毎回きちんと誰かが出られるようになります。 

これは、会社の信用度を落とさずに済みますので、大きいですよね。

 

料金シミュレーション

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NTTとクラウドPBXを比較すると、基本料等だけ考えると、NTTの光電話が一番安いのですが、転送通話料負担や転送オプション費用を考えると、最終的には料金負担は変わらなくなってきます。

また、転送電話の数が増えると、クラウドPBXの方がお得という計算に。

 

今の番号そのままにクラウドPBXに切り替えられる?

基本的にNTTで取得している番号であれば、問題なくクラウドPBXに切り替え可能です。

たまに、ソフトバンクやもっと小さい通信キャリアで発番している場合もあって、そういう場合は難しいこともありますが、ほぼどんな番号でもその番号のままクラウドPBXへの切り替えは可能です。

 

 

まとめ

電話転送サービスを契約するのであれば、その前にクラウドPBXを一度検討してみましょう。

料金的には実際にはほとんど変わらないかもしれません。

逆に、転送とは異なり、クラウドPBXでは、外から会社の代表番号で発信も可能になったり、通話料もNTTより安くなったり、以後引越しても電話番号が変わらなくなったりと、メリットもたくさんありますので!

 

少人数企業で、転送を使っている企業におすすめのクラウドPBXサービスはこちらです↓

クラウドPBXの料金、サービス詳細はこちら

 

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渡邊 賢
2006年に小規模オフィスを専門に仲介する不動産会社「株式会社アーデント」を創業。以来、オフィス仲介を専門に10年以上の経験。自分で担当したオフィスの仲介契約は500件以上。オフィスコンサルタント。不動産だけでなく、内装、通信等のオフィス移転に関わること全般に知識豊富。

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