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生産性向上につながる働き方改革テレワークのススメ 実は業績アップにつながる?!

2019年02月17日オフィスのコスト削減, ワークプレイス作り,,

テレワークとは そもそもテレワークとはどんなものなのでしょうか? 以下定義はこちらです。 テレワークとは、情報 […]

テレワークとは

そもそもテレワークとはどんなものなのでしょうか?

以下定義はこちらです。

テレワークとは、情報通信技術(ICT = Information and Communication Technology)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことです。

(一般社団法人テレワーク協会HPより)

 

具体的には、①在宅ワーク、②外出先のカフェやコワーキングスペースで働くモバイルワーク、③コワーキングスペースや専用のサテライトオフィスで働くという3種類があります。

ですので、みなさんが考えるテレワークがどれに当てはまるのか、導入するとしたらどれかをはっきりさせておきましょう。

 

 

テレワーク導入している企業のメリット

①人材確保

昨今の採用の難しさから、人材確保を目的としてテレワーク導入をする企業が増えています。

テレワーク導入後、富士通ワイエフシーでは、結婚・出産事由による退職者は「0」になったそうです。また、新規採用でも女性や若い層を中心にテレワーク制度があることを重要視する人が多く、優秀な人材採用にも効果があります。

 

 

②生産性向上

パナソニックでは、モバイルワークを行ってから、移動時間を削減でき、顧客訪問回数が増えたそうです。一旦、会社に戻って仕事をするのではなく、自宅から顧客先へ移動し、打ち合わせ後は、そのそばのカフェやコワーキングスペースで仕事をし、次の顧客先へと向かうことにより、移動時間を大幅にカットすることが可能です。お客様への次の提案や対応がワンテンポ早くなることで、印象もよくなります。

また、打ち合わせを訪問せず、テレビ会議で済ませるなど、様々な働き方改革を行うことで、マイクロソフトでは、一人当たりの売上高が26%上昇しました。

③コスト削減

アクセンチュアでは、テレワークを前提に、オフィススペースを削減。年間1500万円のコスト削減になりました。他にもペーパーレスを導入することで、紙代、印刷コスト、電気代等の削減にもつながった事例がたくさんあります。NTTやKDDIでは、夏場に半日在宅勤務を導入し、節電対策を行っています。

 

④BCP対策

災害時に、自宅で仕事ができる環境を作ることで、事業の継続性を高めている企業が増えています。日本オラクルや、NTTコミュニケーションズでは、こういった取り組みを進めています。

 

⑤従業員満足度向上(通勤弱者対策、ワークライフバランス向上等)

遠方から通勤をする社員でも、仕事しやすい環境を作る効果もあります。また、満員電車に揺られなくなることをメリットに感じたり、在宅ワークで、通勤時間を「0」にすることで、子供との時間を増やせたりすることで、よりワークライフバランス向上という効果もあります。

 

⑥障碍者雇用対策

これは、主に大企業が中心ですが、障害者雇用にあたって、在宅ワークを活用しているところもあります。

 

 

テレワークが、実は業績アップに効果がある?!

テレワークというと、女性の出産や育児での離職防止で導入するものというイメージがあるかもしれませんが、実は導入目的の一番大きな理由は生産性向上です

また、なんと、生産性向上目的で導入した企業の8割が効果があったという回答をしています。

 

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(平成29年情報通信白書/総務省より)

 

こちらは、最新の平成30年情報通信白書の内容です。生産性向上目的での導入の割合は少し減ったようですが、やはり生産性向上目的で導入し、8割の企業が効果があったと回答しています。

また、約3割近くが、「非常に効果があった」と回答していて、前述のマイクロソフトもそうですが、売上が大幅アップにつながった事例もあります。

 

telework-kouka

(平成30年情報通信白書/総務省より)

 

まとめ

テレワーク導入理由は企業によって様々ですが、今のところ一番は「生産性向上」です。みなさんの会社でも、より「生産性向上」につながる可能性があるのであれば、一度導入を検討してみてはいかがでしょうか?

特に移動が多い仕事、お客様と打ち合わせがある仕事では、売上アップの成果が期待できそうですし、もしオフィス移転のタイミングであれば、モバイルワークをセットで導入することで、オフィススペースを削減することでのコスト削減も期待できます!

 

 

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渡邊 賢
2006年に小規模オフィスを専門に仲介する不動産会社「株式会社アーデント」を創業。以来、オフィス仲介を専門に10年以上の経験。自分で担当したオフィスの仲介契約は500件以上。オフィスコンサルタント。不動産だけでなく、内装、通信等のオフィス移転に関わること全般に知識豊富。
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