オフィス仲介のプロが発信する賃貸オフィス・賃貸事務所・SOHOマンションのすべてがわかる情報サイト

air-conditioner-1614698__340

賃貸オフィスの設備修繕ルールエアコンの効きが悪い場合、貸主に直してもらえるのか?

2018年07月28日賃貸オフィスの基本,

賃貸オフィスを借りていて、エアコンが壊れた、うまく効かない場合のルールをまとめました。

設備であれば、貸主が修理、交換をする

結論から言うと、設備であれば、貸主が修理をします。また、古いエアコンですと、修理では対処ができないケースがありますので、その場合は貸主負担で交換をします。

 

eakon

 

設備とは

賃貸オフィスにおける設備とは、「重要事項説明書」にて設備欄に記載があるものをいいます。

仮に物件にエアコンがあっても、「重要事項説明書の設備欄」にエアコンの記載がなければ、残置物扱いになってしまい、貸主の修繕、交換する義務はなくなってきます。

そのため、契約時の重要事項説明の設備欄は重要です!

 

 

そのエアコン、修理できるのか?

エアコンの部品保持期限は、10年となっています。そのため、10年以上経過しているエアコンの場合は、修理ができなくなっていきます。部品によっては15年たっていても部品もありますので、部品が残っていれば、修理は可能ですが、メーカーの保守担当の人にエアコンを見てもらわないと、どの部品がうまく動いていないのかわかりませんので、一度現場を見てもらう必要があります。

 

猛暑でエアコンの効きが悪い場合は・・・

貸主は、「その部屋を通常に使える状態にする義務」があります。ですので、エアコンが使えなくなれば、修理したり、交換したりする義務があります。ただし、あまりの猛暑で効きが悪い場合、この通常に使える義務に該当するかは判断の分かれるところです。

貸す側としては、今後気候が暑くなっていくことを想定して、強いエアコンを入れておきたいところですが、もうすでに設置したエアコンについては、都度都度お互いが相談するしかないかと思います。

 

 

まとめ

基本的には、エアコンは貸主が修繕、交換の義務を負っています。ただ、「設備」である必要があるので、契約時には、重要事項説明をしっかりと確認しておきましょう。

 

 

物件をお探しの方はこちらから
The following two tabs change content below.
渡邊 賢
2006年に小規模オフィスを専門に仲介する不動産会社「株式会社アーデント」を創業。以来、オフィス仲介を専門に10年以上の経験。自分で担当したオフィスの仲介契約は500件以上。オフィスコンサルタント。不動産だけでなく、内装、通信等のオフィス移転に関わること全般に知識豊富。
まずは、情報収集をという方はこちらから

【賃貸オフィス相談室の最新情報を無料メルマガでゲットする】

以下の情報をいち早く受け取れます!

  • ⇒賃貸オフィス相談室の最新情報(ニュース、法律税金、ワークプレイス作り、物件探しのノウハウ等)
  • ⇒中小企業を経営する起業家、経営者向けに役立つ経営ノウハウ(メルマガ限定情報です!)
  • ⇒プロオススメの新着物件情報

読者数3000人、発行暦10年を超える人気メルマガ「不動産屋が教える!賃貸オフィス虎の巻!」

(例)nihon@example.co.jp

※メルマガはいつでもキャンセルできます

→革新的な電話サービス:クラウドPBXとは?メリット・デメリット徹底解説


関連記事

記事はありませんでした

カテゴリ内人気記事